私たちは、ただ患者様にお薬をお渡しするのではなく、
地域のかかりつけ薬局として皆様に寄り添い、少しでも信頼いただける薬剤師になるための
当局の取り組みをご紹介します。
ビジネスマナー講座研修
人の第一印象は出会って3秒で決まると言われています。
私たち薬剤師にとって、患者様に信頼いただきお話を聞いていただくことはとても重要なことです。
社会人としてのマナーを正しく身につけ、患者様に満足いただけるサービスを提供するために、スタッフへのビジネスマナー講座研修を行っています。
下記は講座を受けたスタッフによる、コンシャス(意識・気づき)ボードです。
スタッフ5つの心がけ
身だしなみ・動作・言葉遣いなど、我々の立ち振る舞いは、
患者様に安心して耳を傾けていただくためにとても
大切なことだと考えております。
当局スタッフが実践している「5つの心がけ」をご紹介します。
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- 清潔感のある身だしなみ
- 身だしなみを整えることは、患者様に安心して当局をご利用いただくための基本と考えています。不快感を与えない服装はもちろんのこと、常にご利用いただく患者様への敬意と配慮を心がけております。
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- 自分から進んで挨拶を
- 挨拶はコミュニケーションのきっかけであり、基本と言えます。薬局には不安を抱えた患者様が多くいらっしゃいます。そんな方々に少しでも安心してご相談いただける、寄り添う気配りを忘れない挨拶を心がけております。
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- いつも自然な笑顔で
- 表情は鏡を使わなければ自分で見ることができません。そのため自分のためではなく人のためにあるとも言われます。患者様への対応中のみならずいつも自然な笑顔を心がけ、少しでも患者様の不安を取り除けるよう努力しております。
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- 明るくにこやかな態度で
- 患者様と接している時だけでなく、調剤中や立ち方・歩き方などの立ち振る舞いにも心が現れると考えています。常に人に見られていることを意識し、相手に不快を与えない立ち振る舞いを心がけております。
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- わかりやすい、正しい言葉遣いで
- 私たちの仕事は、お医者様から出された処方箋に従って正しくお薬を作ることと同じくらい、患者様に正しく使用していただくための説明が重要です。相手を不快にさせないことはもちろんのこと、正しい言葉で、聞き取りやすく、わかりやすい説明ができるよう心がけております。